
心の声相談室 / オンラインカウンセリングについて
なぜ自分だけ、他の人のように
普通に生きられないのか。
なぜ頑張るほど、苦しくなるのか。
その答えが、ここにあります。
断れない。
頼れない。
笑顔のまま、限界まで抱え込む。
外からは「しっかりしている人」に見える。
でも内側では、ずっと限界だった。
それは性格ではありませんでした。
あなたはどうですか?

こんな感覚、ありませんか。
- 頼まれると、断れない。「いいですよ」と言った瞬間、後悔している
- 誰かが不機嫌になる前に、先に動いてしまう
- 職場でも家でも、自分だけが消耗している感じがある
- 一人になると、どっと崩れる
- 「なんでまたこうなるんだろう」と、同じことで何度も落ち込む
周りからは「しっかりしてるね」「頼りになる」と言われる。
でも誰も知らない。
家に帰ると、そのまま動けなくなることを。
笑顔の裏で、ずっと我慢し続けていることを。
なぜ繰り返すのか
努力が足りないからではありません。
「断ろう」と思っても体が動かない。
「気にしない」と決めても気になってしまう。
それは、思考より先に体が反応しているからです。
空気を読む。
波風を立てない。
相手が不機嫌になる前に動く。
これは子どもの頃、そうしなければ安心できなかった環境で身についた、生き延びるための反応です。
だから——場所を変えても、人を変えても、また同じことが起きる。
意志で止めようとしても止まらない。
それは、あなたが悪いからではありません。
この状態は「アダルトチルドレン(AC)」と呼ばれる特徴と深く重なっています。
病気ではなく、弱さでもなく——子ども時代の環境への、適応の結果です。
無理な勧誘は一切しません。あなたのペースを何より尊重します。
オンライン・全国対応 / 秘密厳守
カウンセラー「なお」について
私は、この状態を30年以上、体の中に抱えて生きてきた側の人間です。
私が繰り返してきたこと
どこへ行っても、最初は「できる人」と言われました。
仕事はできる。
人当たりも良い。
でも心の中では、ずっと我慢がたまっていく。
断れないから抱え込む。
抱え込むから崩れる。
誰にも言えないから一人で耐える。
大抵、もって3年、早い時は1年以内。
周りからは何も問題ないように見えているというのに。
心の中では、ずっと限界だった。
そして、退職という形で逃げだす——。
それを、15回以上繰り返しました。
体が先に壊れることもありました。
咳が出て声が出なくなった。
めまいで倒れた。
不整脈で仕事を辞めることになった。
それでも「自分の性格の問題だ」と思っていました。
若い時は実家暮らしで自分の時間がもてました。
結婚してからは、逃げ場がなくなりました。
職場では笑顔で限界まで働く。
家に帰っても深夜まで家事と子育てが続く。
夫に責められ、子どもはいじめにあい、自分の時間はゼロだった。
安らぎは、眠ることだけ。布団の中だけが自分の場所でした。
「早く人生が終わってほしい。なんでこんなに私だけ辛いの——」
生きていることは、苦しいことでしかありませんでした。
体験してきたことだけでなく、その経験を正しく理解するために、心理学を体系的に学んできました。
日本メンタルヘルス協会 プロ公認心理カウンセラー
基礎・プロコース 計3年間履修
2025年 資格取得
自分の体験を「感覚」で終わらせず、心理学の知識と照らし合わせながら理解してきました。
だからこそ、あなたに起きていることを、感覚だけでなく、根拠を持って一緒に見ていくことができます。
何が変わったのか
転機は、息子の家出でした。
2ヶ月間、ぽっかりと一人の時間ができた。
初めて、自分の心を見ることができました。
児童相談所の相談員に話を聞いてもらう中で、少しずつ整理ができた。
そして気づいたのは——母親、そして姉妹、ずっと心配してくれていた人が、そばにいたということでした。
「話を聞いてもらうだけで、こんなに楽になれる」
辛抱強く、母は私の話を聞いてくれた。
母の死という挫折のあとも、
カウンセラーの先生のたった一言で、また前に進めた。
「あなたはそれでよかった」
それだけで、心が軽くなった。
人の言葉で傷ついてきた私が、人の言葉で救われた。
だから確信しています——話を聞いてもらうことで、人は変われると。
自分が体験してきたから、この道を選びました。
理論ではなく、体で知っているからこそ、できることがあると思っています。
悩みの根っこにあるもの
「ただ話を聞く」だけでは、この繰り返す行動の問題は変わりません。
なぜなら、断れない・抱え込む・消耗するという行動は、表面に出てきた症状にすぎないからです。
その奥に、子どもの頃から続いている「反応のパターン」があります。
私自身の話をします。
父親からの暴力を受けて育ちました。
その頃の記憶が、ほとんどありません。
心の見直しを始めた時、「父親に褒められた記憶」を思い出そうとしても、何も出てこなかった。
その頃、息子のことを素直に認められない自分がいました。
頑張っているのに、なぜか腹が立つ。
なぜこんなに認められないのだろう、と。
夫にもなぜそんなに怒るのかと、何度も責められました。
心理学の先生に「母子一体感」という言葉を教えてもらった時、初めて気づきました。
子どもの成功を、自分の成功として求めていた。
息子が認められることで、自分が認められようとしていた。
だから、息子の少しの失敗も認められず、
息子の行動をコントロールしようとしていた。
そこから少しずつ、自分の行動の「主語」を見直していきました。
断れない。
抱え込む。
評価を奪われると感じる。
同僚に仕事を取られると不安になる——。
これらすべての根っこにあった問いは、同じでした。
「認めてもらえない」
——その主語は、誰だったのか。
親、でした。
私はずっと、親に認めてもらうために仕事をしていたのです。
親に認められるために、息子を素晴らしい子に育てようとしていたのです。
気づいた後に、何が変わったか
「親にはもう、十分認めてもらっている」と分かった時——行動が変わり始めました。
【気づく前と後の変化】
| → | 断ることは、仕事に責任を持つことだ | |
| → | 抱え込むことは、会社の損失になる | |
| → | 他の人を素直に応援できるようになった | |
| → | エネルギーを消耗せず仕事できるようになった |
もちろん、一度気づいてすぐ変わったわけではありません。
何度も元のパターンに戻りながら、「違う、これは親への反応だ」と思い直す。
その繰り返しでした。
繰り返した回数が多いほど、戻る頻度も多かった。
でも、向き合うたびに、頻度が減っていった。
素直に心を開き、失敗すれば謝っていく。
するとまわりの人が、話を聞いてくれるようになっていった。
必然的に、人間関係もよくなり、仕事も辛くないと思うことが多くなった。
「気づく」だけでは変わりません。
でも——気づかなければ、何も変わらない。
表面の行動を変えようとしても、根っこのパターンが動いている限り、また戻ります。
だから、根っこに触れる必要があります。
アダルトチルドレンのパターンに気づくことが、悩みの根本原因を解消することにつながる——
私がそう確信しているのは、自分自身がそうやって変わってきたからです。
カウンセリングでは、「なぜ断れないのか」「なぜ抱え込むのか」という表面だけでなく、その奥にある子ども時代からのパターンに、一緒に触れていきます。
そこに触れた時、初めて繰り返しが止まっていきます。
「初めから安心感がある」と言われます
傾聴ボランティアの場で、こう言われました。
「話しやすくて、時間が足りない」
「いつもそばにいるように感じる」
「初めから安心感がある」
私自身が「本音を言えない側」にいたから、言葉にならない気持ちの重さが分かります。
うまく話せなくても大丈夫です。
何を言えばいいか分からなくても大丈夫です。
無理な勧誘は一切しません。あなたのペースを何より尊重します。
オンライン・全国対応 / 秘密厳守
セッションで起きること
1回目
「何を話しても否定されない」を体感する
今の気持ちや状況を、ゆっくりお聞きします。
うまく話せなくて大丈夫。言葉がまとまらなくても大丈夫です。
→ 「こんなふうに話を聞いてもらえたのは初めてかもしれない」という感覚を、多くの方が感じます。
2回目
「なぜ私はいつもこうなるのか」が見えてくる
感情やパターンを一緒に整理していきます。
頭の中でぐるぐるしていたものが、少しずつ輪郭を持ち始めます。
→ 「霧が晴れるような感覚」と表現する方が多いです。
自分を癒す、大切にする方法を見つけていきます。
何を「幸せ」「楽だ」と感じるのか、自分を知っていきましょう。
3回目
「自分が悪い」という自責が、少しずつ薄れ始める
自分を責める癖や、人の顔色を見てしまう理由が見えてきます。
「悪いのは性格ではなかった」と気づき始める時期です。
→ 自分を責める時間が、少しずつ減っていくのを実感し始めます。
最初の3回は「心の土台づくり」の時間です。
回数を重ねるごとに、同じパターンに入らなくなっていきます。
人間関係が良くなったり、エネルギーを悩みでなく自分のやりたいことへ向けられる人も出てきます。
※カウンセリングの進み方は、人によって異なります。
※必ずこうなるというわけではなく、あなたの無理のないペースで進んでいきます。
こういう変化が起きます
- 「いいですよ」と言いかけて、一拍置けるようになる
- 嫌なことを、笑顔で断れるようになる
- 全部引き受ける前に「どこまでなら大丈夫か」が見えるようになる
- 人といる時間のあとに、前ほど消耗しなくなる
- 同じパターンに入りかけたとき「あ、またこれだ」と気づけるようになる
- 自分を責める時間が、少しずつ減っていく
- 朝、起きた時の絶望感がなくなる
- 親からの着信に動悸がしなくなる
なぜ一人で考えても変わらないのか
私自身、ずっと一人で考え続けていました。
朝から晩まで、ふとした瞬間に同じことが頭に浮かぶ。
反芻して、また考えて、また反芻する。
でも——いい解決策は、一度も出てきませんでした。
一人で考えると、思考はいつも同じ方向に向かいます。
一人で考え続けると
自分を責める方向に戻っていく
状況の分析だけで終わる
堂々巡りで出口が見えない
変化が見えず、諦めやすくなる
人に話すと
話しながら客観的に見えてくる
具体的な解決案が浮かんでくる
心に空白ができ、別の視点が入る
小さな変化に気づけるようになる
気づいたのは、良いアイデアや気づきが生まれるのは、いつもリラックスしていた時や、誰かに話を聞いてもらっていた時だったということです。
頭の中でぐるぐるしているうちは、心に空白がありません。
話すことで、初めて空白ができる。
その空白に、新しい視点が入ってきます。
カウンセリングは、答えを教える場所ではありません。
あなたの中にある答えが出てくるための、安全な空白をつくる時間です。
回数とペースについて
「何回通えばいいのか」は、多くの方が気になることだと思います。
正直にお伝えします。
長い時間をかけて身についたパターンは、1回で消えるものではありません。
何度も元に戻りながら、少しずつ頻度が減っていくものです。
ただ、繰り返した回数が多いパターンほど戻りやすく、比較的新しい気づきは早く変わることもあります。
あなたの状態に合わせて、一緒に進めます。
| はじめの目安 | 2週間に1回 今の状態を言葉にして、パターンを一緒に見ていく時期です。 「なぜこうなるのか」が少しずつ見えてきます。 |
| 落ち着いてきたら | 月1回へ 「止まれた」という小さな変化が積み重なってきた頃です。 間隔をあけながら、定着させていきます。 |
| ペースは | あなたの状態に合わせて決めます 無理に続けることは勧めません。 その時々の状態を見ながら、一緒に決めていきます。 |
「もう少し様子を見よう」と思って、何年も経ってしまった方がとても多いです。
一人で考え続けても、パターンは変わりません。
まず一度、話してみることが、最初の一歩です。
よくある不安
-
「うまく話せるか分からない」
-
私自身、ずっと本音が言えなかった側です。
言葉にならなくて当然です。
一緒に言語化することから始めます。
-
「こんなことで相談していいのか分からない」
-
「大したことじゃないかも」と思っている方ほど、ずっと一人で抱えてきた方です。
それが相談していい理由です。
-
「本当に変われるか分からない」
-
私自身が、15回逃げ続けた後に、繰り返しを止めることができました。
変われない人がいるとしたら、変え方がまだ合っていないだけです。
-
「続けられるか不安」
-
無理に継続を勧めることはしません。
まず一回だけ、今の気持ちを話してみてください。
変われないのではなく、
変え方が、まだ見つかっていなかっただけです。
無理な勧誘は一切しません。あなたのペースを何より尊重します。
オンライン・全国対応 / 秘密厳守
まずは一度だけ。続けるかどうかは、あなたが決めてください。